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loss of three-body problem

三体ってなに

中国SFであり、人類と宇宙をベースに壮大な物語が展開される。

1部 2部 - 上下 3部 - 上下

の超大作 本は500ページくらいのボリューム

内容

超シンプルに書く

1部

地球から宇宙に信号出してたら400光年先の宇宙外生命体がキャッチして応答した。
これが三体と呼ばれる惑星に住む知的生命体。三体人と呼ばれる。
地球のことを話すと、地球に来るという。
なぜなら彼らの星は自然環境が厳しく絶滅寸前とのこと。
ただし、地球に来れるほど技術力は遥か先にいる。
さらに、目には見えない物理法則を捻じ曲げたり通信を傍受する超小型AIを地球に先んじて配置し
すべての情報を収集し始めていた。
彼らは、地球に移り住むため、制圧を行うとしている。
400年後に来る彼らへどう対処するかで終わり。

2部

400年後の三体人襲来に向けて、あらゆる地球リソースを使える権限を持つ面壁者が数人選ばれた。
面壁者は打開策を頭の中で考えて、計画を練ることをする。
頭の中で考えないといけないのは、超小型 AI に作戦を拾われないようにするため。
この頃に人類は冬眠技術を得ていたのであらゆる時代にジャンプが可能となった。
面壁者の1人であるルオが数十光年先にある星の座標を全宇宙に送信
その結果を知れる150年後まで眠ることとする
その間に人類の技術は大飛躍を遂げ、宇宙艦隊をもつまでになる
宇宙の遥か先で三体を待ち構えるも彼らの1機の小型宇宙船により壊滅させられる 絶望の中、ルオの実験結果を見ると観測予定の星がなくなっていた
そこから、宇宙には地球や三体以外にも知的生命体がいると仮定し
さらに彼らは疑わしきは罰するという精神で自分たちの驚異になりうるものは 存在を認識したら消し去ることにしていると推定。
それを逆手に、太陽系の座標を全宇宙に送信する装置を開発
その装置を起動する装置をおそうとしたところ、三体側がルオに話しかけてきた。
三体人も他宇宙に彼らよりも強力な生命体がいることを認識していたのだ
そのスイッチを起動しない代わりに地球を征服を諦めさせることに成功した

3部

疲れたので今度書く。

感想

次は、ファンが作った三体Xの翻訳読みたい。