なぜ waterfall になってしまうのか
https://www.amazingcto.com/why-we-always-endup-with-waterfall-even-scrum/
waterfall がなぜ生まれるかの考察。ビジネス側は何がいつできるのかの関心が強いからその約束を果たすために始まる。それがたくさんあるとロードマップに反映され、反復もなしに粛々と作っていく。別に waterfall が悪いわけではない。欲しいものの行列の例えが秀逸だった。
仮説検証型の開発では↑のようにはならなそう。なぜなら、ある目的のために開発 -> 検証を繰り返していくので目的が達成されるまでは色々と繰り返す必要がある。目的が最優先事項という前提を置く必要はあるが。そう考えると、プロダクトの戦略が決まっている場合にアジャイルは強く、ウォーターフォールの入りどころは少ないのではないかと感じた。
逆に効果的な戦略が定まりきっておらず、ビジネス要件で利益を出し続けられる場合はウォーターフォールで作っていくのが効率的。ただ、エンジニアとして楽しいかどうかはわからない。自社サービス開発なのに社内受託と勘違いしてしまうケースはありそう。自分たちの製品に対する考える余地がない場合など。
リモートワーク企業が目指す体制
https://www.amazingcto.com/scrum-is-not-fit-for-remote-work-from-home/
ビデオ通話は直接会うよりも疲れます。
完全同意。
会議はビデオで行うとさらに疲れます。疲れきった人は創造性がなく、適切な意思決定もできないため、時間を短くし、頻度を減らす必要があります。
じゃあどうするかというと、自律した少人数のチームと、コミュニケーションを促進するチームを導入したりしているらしい。
社内で見聞きしたちょっとしたことによるいいアイデアの醸成を逃さないため。
ちなみに僕は次で働くところでは基本的に出社。数少ないフルリモートから出社に戻る人間だと思う笑
なので、リモートだからどうこうを考える必要は一切なくなる。通勤で失われる時間については考えなけれないけない。.
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