やりたいこと
自分のやるべきことのみに集中して早く仕事を終わらせ、自由な時間を増やしてもっといろんなことに挑戦したい そのためにslackに流れる些末な情報を自分から追うのを止めてみる
僕の本業
- コードを書いて、顧客あるいは自社のビジネスに貢献すること
- コードを書くための仕様をすり合わせて、コードを書けるようにすること
slackの便利なところ
-
webhookを利用してプログラムからslackへ簡単に通知が行える
- 直近でいうと、golangのloggerにhookできるようにして幸せになりました ただし、乱発厳禁。然るべきとこでのみ発砲する。
- 自分へダイレクトメッセージを送ることでメモとして使える
- チャットなので堅苦しくなくラフにコミュニケーションがとれる(経験上)
問題
-
slackで参加しているチャンネルが多いため、ついついチャンネルを見てしまい、集中が削がれるし、本業に割く時間が削られる
- 僕は、流れてくるものを見ないという選択ができない人間。例えば、追っている週刊誌を見逃すことができない。故にslackも参加しているチャンネルがあれば定期的に見に行ってしまう
やったこと
-
不要なチャンネルを抜ける
- 製品、プロジェクト、チームなど僕に 絶対必要な情報 が流れてくるチャンネル以外からは離れる
- 抜けるというのが大事で、抜けないとmuteはサイドバーに表示されるのでついついクリックしてしまう
-
サイドバーの設定を変える
- 読んでないチャンネルのみ表示させることで、自分が見るべきものだけがわかる
- これをやらないとチャンネルが羅列されたままなので、slack開いたときに目に入る情報が多くて鬱陶しい
-
ブラウザでslackみるのをやめる
- ブラウザのタブにslackがあるととりあえず見とくかとなーとページを開いてしまうのでslackへ意識が及ばないようにした。よっぽど僕に用があるとなれば直接いいにくるだろうし、それ以外の要件は緊急度が低いと割り切りたいので。(僕の業務範囲では、リモートの人とやり取りすることはほぼない)
整理にあたっての学び
-
slackのショートカット便利
- ダイレクトメッセージには Cmd + Shift + k
- 既存のチャンネルには Cmd + k
一旦これで自分の生産があがるかやってみる。